体育施設・スポーツ器具のお悩みを解決します
世界が認める品質
- 認定・検定・公認・推薦品をラインナップ
- 国際的には、世界バドミントン連盟、国際ハンドボール連盟、国際体操連盟の認定品を、国内では、日本バスケットボール協会、日本バレーボール協会、日本バドミントン協会、日本テニス協会、日本ソフトテニス連盟、日本卓球協会、日本ハンドボール協会、日本体操協会、全日本柔道連盟、日本レスリング協会、日本水泳連盟の検定・公認・推薦品等、国内外の各種競技団体より認められた製品をラインナップしてご提供しています。
- 安全をお約束する耐震設計となっています
- 弊社のバスケット台製品は構造的に耐震を実現する、耐震化および制震化設計となっています。吊下式バスケット台は、基礎フレームの揺れ止め、垂直荷重による振動防止の施工、また構造そのものが衝撃を吸収する設計となっています。壁面式バスケット台は、台形構造によって横揺れ防止の設計となっています。
- 信頼されるサプライヤーを目標としています
- 弊社の製品は、これまでに国内外の各種競技団体から認定を受け、1997年(平成9年)には、男子世界ハンドボール選手権大会・熊本のオフィシャルサプライヤーとなりました。これからも、日々の研鑽を惜しまず、国際レベルを超える品質で様々な競技の信頼されるサプライヤーを目標としています。
製品ピックアップ
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移動バスケット台・スパイラルゴールは、JBAの検定品です。収納形態のまま移動ができ、二人で設置・収納することが可能です。
落下衝撃緩衝装置は、万一、吊下バスケット台の吊上げ用ワイヤーが切れた場合に作動し、衝撃によるバスケット台の破損・落下事故を防止します。
大規模防球ネットの施工例として沖縄県宜野座村・宜野座ドームと沖縄県名護市・あけみおドームをご紹介します。
ステージ収納可動ひな壇は、用途に応じて、前壇2・後壇2のパーツの組み合わせが可能です。また、各パーツはストッパーで固定しますので安全です。
この他にも、皆様にお薦めできる製品を多数取り揃えております。詳しくは、カタログでご確認ください。
ばらのまち福山
株式会社小川長春館の本社と工場は、温暖な瀬戸内地方のほぼ中央に位置する広島県福山市引野町にあります。福山市は、先の大戦の空襲によって市街地の約8割が焼け野原となり、数多くの尊い命が失われました。その戦後の混迷の中で1956年(昭和31年)、住民の有志の方々が、ばらの苗1,000本を南公園(現在のばら公園)に植えました。ここから、「ばらのまち福山」の歴史が始まりました。
現在では、市民や団体・企業等が行政と協力し合って、「世界に誇れるばらのまち」を目標に、福山ばら祭をはじめとしたさまざまな活動をしています。
弊社の自社工場でも、スチール材を加工した「ローズアーチ」や「パーゴラ」の製作を始めました。今後も取り組みのなかで、ばらのまち福山のお手伝いができればと考えています。